こんにちは、ももベルです🌷
本日は…
『化粧水と乳液の違いや効果』についてお話ししていきます💆♀️
まず始めに
肌表面は『皮脂膜』という、
水分と油分で作られる
天然のうるおい成分で守られています。
水分や油分のバランスが乱れると、
この皮脂膜がうまく形成されず、
肌の乾燥やベタつきの原因になってしまいます。
つまり…
お肌は「水分と油分のバランス」がとても大切❗️
その点を踏まえた上で、
化粧水や乳液について覗いてみましょう!👀
化粧水の役割
①肌に水分を与える
化粧水は主に「水分補給」できるアイテム。
一般的に化粧水には約7〜8割の水分と、
美容成分が含まれています。
②他のスキンケアの浸透率を上げる
肌に水分が行き渡ると、肌が柔軟になり、
次に入れるスキンケアの浸透率が高くなります。
③肌の保湿
洗顔やクレンジングをしたての肌は清潔ですが、
同時に肌の保湿力も奪われ乾燥しやすい状態。
化粧水で潤いを与えてあげることで、
洗顔後の乾燥から肌を守ります。
④肌の透明感やハリ感
肌の水分が少ないと、シワ・たるみの原因に。
化粧水でお肌をふっくらさせることで、
肌に透明感やハリ感が出るので若々しい印象に!
⑤皮脂の分泌を整える
肌の水分が不足していると、
肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌します。
水分がお肌に行き渡ることで
過剰な皮脂分泌を防いでベタつきのない肌へ。
乳液の役割
①肌に油分を与える
乳液には約15~30%の油分が含まれており、
肌に適度な「油分」を与えてくれます。
化粧水と合わせて使うことで、
肌の水分と油分のバランスを調節できます。
②水分蒸発を防ぐ
乳液を使用することで人工の『膜』ができ、
化粧水などの水分蒸発を防いでくれます。
=肌の乾燥を防ぐ役割✨
③柔軟作用
乳液を使用することで
硬くなってしまった角質や肌が柔軟になり、
もちもち肌&なめらかな肌へ。
メイクのノリもよくしてくれます💄
最後に
冒頭でもお伝えした
「水分と油分のバランス」を大切にすることで
肌の乾燥だけでなく、
紫外線・花粉・エアコンなどによる
外部刺激の影響を受けにくくなり、
環境や季節によってゆらぎにくい肌になります。
保湿をしっかりして、
美しい肌を目指しましょう〜🎵
本日も最後まで閲覧いただきありがとうございます✨
皆さまの素敵な一日を願って… by ももベル